
お客様からお寄せいただく看板や銘板に関するご質問と、そのお答えについてまとめました。
看板のご注文時などのご参考にしてください。
看板の設置をお願いすることは可能でしょうか。
当社では看板製作だけでなく、設置に関しましても承っております。
ご要望がございましたら、看板製作の前に、設置現場を調査し、
看板のサイズなどを決定します。
御社で看板のデザインをしていただけるのでしょうか。
また、こちらがデザインしたデータを入稿することも可能なのでしょうか。
当社では、文字のみや簡易なデザインであれば対応いたしております。
もちろん、お客様からのデータ入稿もお受けしております。
対応ソフトなどは、以下の通りになります。
看板が破損した場合などは、対応していただけるのでしょうか。
当社では、アフターフォローにもしっかり対応いたしております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
データ作成について
- アプリケーションは、必ず最新のバージョンにアップデートしてください。
アップデートを行わなかった際の不具合に関しましては、当社では責任を負いかねます。
あらかじめご了承ください。
Illustrator8→8.0.1 9→9.0.2 10→10.0.3
Photoshop4J→4.0.1J 5J→5.0.2 - データ作成される時は可能なかぎり原寸で製作してください。
拡大・縮小による不具合が生じる場合がありますので、出力の保証はいたしません。 - フォント(書体)は、全てアウトライン化していただけますよう、お願いいたします。
書類情報を「フォントなし」の状態にし、入稿してください。
また、フォントを添付いたされましても、当社では対応いたしかねます。 - 保存される際は、必ず作成したバージョンで保存するようにお願いいたします。
別バージョンで保存された場合、グラデーションの濃度が変わるといった不具合が
生じる場合がありますので、出力の保証はいたしません。 - 貼り込みデータがある場合は、保存される際に必ずチェックを入れて、
EPS形式で保存してください。
Illustrator9以降は、画像を埋め込んでください(Wトーンは配置しないと出力されません)。
Illustrator8以前では配置した画像をチェックせずに、保存すると
配置データは出力されません。 - 入稿の際は、必要のないレイヤーは必ず削除してください。
下絵として画像を使用した場合、レイヤーが見えなくても出力されてしまいます。 - PhotoshopのDCS(色分解)ファイルを貼りこみしても、
分版出力はできませんので、ご注意ください。 - 画像データは必ずCMYKにし、EPS(エンコーティングJPEG可)にて保存してください。
また、出力サイズは150dpi以上350dpi以下で、
製作していただきますようお願いいたします。
Illustratorに写真データを配置する場合は、
埋め込みする際も必ずリンク画像を添付してください。 - 透明などの複雑なアートワークは、可能であればPhotoShopで作成してください。
Illustrator9や10などで使用できる複雑なアートワークをご利用になられる場合は、
出力時に不備が生じることもありますので、ご注意ください。 - 入稿の際はカラーカンプを添付してください。
また、色指定がある場合は、追加料金をいただく場合がございますので、
あらかじめご了承ください。 - 最初から低解像度の写真データは、
解像度の数値を上げても画質が向上することはありません。
また、大サイズでの出力はパソコンのスペックによって
dpiを抑えないと出力できないこともあります。 あらかじめご了承ください。