
看板やサインを製作する際は、各商品によって印刷の種類が変わります。
当社では、お客様のニーズに対応できるよう、各種印刷技術を持っています。
こちらでは、当社がこれまでに培ってきた印刷加工技術の種類についてご紹介いたします。
インクジェット印刷
インクジェット出力の特徴として、出力した発色の良さが挙げられます。
そのため、写真を使用する看板などの場合は、
非常に美しく、また写真そのものの色合いを忠実に再現できます。
広告ポスターを印刷する際にも使用され、現在は地下鉄の柱に貼り付ける
大きなサイズのものまで製作しております。

シルクスクリーン印刷
シルクスクリーンとは、絹やナイロンといった細かい編み目を持った素材に、
インキを乗せる技術です。
方法としては、印刷しない部位にマスキングを施してインクを乗せていきます。
そのため、色数が多ければ、インクを乗せる回数も多くなってくるのです。
ラミネート加工
ラミネート印刷とは、通常の印刷物にフィルムなどを貼ることによって、
雨風などから保護する技術です。
野外で使用するポスターなどの印刷物には、
必要不可欠な技術といえるでしょう。